名古屋市中村区で整骨院・整体院をお探しなら、中村公園駅から徒歩1分の「くみ整骨院」へ。
全員女性柔道整復師 (国家資格所持)のみの整骨院です
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主な症状は膝関節の痛みと水がたまることです。症状が進むと、膝の動きは制限され、膝が完全に伸びなくなります。
立ち上がり、歩きはじめに膝が痛くなります(休めば痛みが取れます。)
歩くと膝が痛み、正座、階段昇降が困難になります。(動作が不自由)
変形が目立ち、膝がピンと伸びず、歩行も困難(日常生活が不自由)
原因は関節軟骨の老化、外傷、肥満、素因(遺伝子)などが考えられます。加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾性力を失い、使いすぎによりすり減り、関節が変形します。
肥満度(BMI)=体重(kg)÷身長(㎡)
BMI≦25を正常としています。
問診や触診で膝関節内側の圧痛、動きの制限、変形、関節の不安定性などをしらべて判断します。炎症所見が強く、関節穿刺で関節液が濁っているときは偽痛風や関節リウマチ、化膿性膝関節炎などの合併を確認するためには血液検査が必要です。※血液検査等は専門機関にて医師の指示のもと行います。
日常生活の注意点(予防) 治療
ふとももの前の筋肉(大腿四頭筋)を強化する。運動療法:大腿四頭筋訓練、関節可動域訓練
肥満であれば減量する。 薬物療法:外用薬(湿布薬や軟膏)内服薬
正座をさける。 関節内注射など
膝を冷やさない。ク-ラ-などに注意する。 ※薬物療法は医師が行います。
洋式トイレを使用する。
血行を良くする。