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久美接骨院
くみ
せっこついん

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足の冷えについて

足はなぜ冷えるんでしょう

自分の足とは思えないほど感覚がマヒしてしまう、足先の冷え性。ジンジンと痛くなるほど冷えきってしまい、眠れない夜を過ごしていはいませんか。たくさん靴下をはいても、どれだけ温めても、なかなか改善できない、「体質だから 仕方ない…」と諦めてしまう人は多いかもしれません。

しかし、思い出してください。あなたの足先はきちんと血の通った体の一部です。あなたが生きている限り、あなたの足先は必ず自ら温まる力をもっています。

自分のものとは思えないほど、感覚のマヒしている足先の冷え性。しもやけになったり、悩みの種です。

しかし、あなたの足先がどれだけ冷えていようと、どれだけ感覚がマヒしていようと。あなたが生きている限り、その足先は自ら温まる力をもっています。

私たちの体は、血液をつかって体温を調節する機能を持っています。

たとえば、体が温かくなれば、汗をかいて熱を逃がす為に、血の巡りをよくして皮膚の表面を温めます。

反対に、体が冷えてしまえば、これ以上熱が逃げないように、血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

そんな、あなたの体温を調節している血管は、99%が「毛細血管」という細い血管でできています。毛細血管の働きによって私たちは体温をコントロールしているのです。

足は大きな一つの物としてとらわれがちですが、じつはとても精密に作られています。足の筋肉は4層にも重なってできています。

しかし、最近では靴下の重ねばきや、ヒール・革靴などの常用で、足、特に足の指を使う柔軟性がなくなっていき動かすことがむずかしくなっています。そして足先の筋肉は固まり、その中を通る血管は圧迫され、血の巡りがわるくなっています。

ただでさえ、血の通いにくい足先。温める為に靴下を重ねばきして動きを悪くし、ストーブの前で縮こまっていれば、どんどん足先の温まる機能は衰退していきます。

改善策としては足のゆびの機能を再度取り戻すことが大切になります。

足のゆびでジャンケン体操をしたり、物を取ってみたりと日常生活で簡単にできます。

そして、もう一つ大切な場所があります。それはふくらはぎです。第二の心臓と呼ばれるくらい大切な場所になります。こちらも簡単に運動をすることにより血液の循環機能を改善することが出来るようになります。

つま先立ちをしたり、足首を前後に動かしたりと使うことが大切になります。

毎日、毎日継続することが大切です。1分、2分での運動で構いません。

もしよろしければ試してみてください。

 

 

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