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久美接骨院
くみ
せっこついん

名古屋市中村区乾出町1丁目4-2 深見ビル1F

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足のむくみ

「足がむくむ」ってどういうこと?

特に女性に多い「夕方にあると足がむくんで、靴もきつくなるし、ふくらはぎがパンパンになってしまいます。」という類の言葉。「あ! 私も! 」と心当たりはありませんか? 夕方や夜、帰宅時に気になる、こういった足やふくらはぎのむくみ、だるさ、パンパンに張った感覚というのは、どのような状態なのでしょうか?

私たちの体内では、血管の内外で水分の移動が行われ、正常な状態ではその水分量は一定に保たれるような仕組みになっています。細胞への栄養や酸素は、体に 張り巡らされた毛細血管を通り運ばれ、不要になった老廃物はリンパで吸収されます。しかし何かの原因により、水分移動がうまくいかなくなり血管外の皮下組 織に水分が溜まってしまうことがあります。これが、「むくみ」になります。
 

高齢者の足のむくみ

高齢になってくると、若い頃に比べて体を動かす機会が減ります。

体調が悪い高齢者の中には、身体を動かしたくても動かせないという人もいます。

また人によっては足腰が弱くなったり、足を悪くして車椅子で生活をしている方もいらっしますから、特に運動不足になりがちです。

身体を動かさない状態が続くと、血液循環に必要なポンプの機能がきちんと働かなくなってしまいます。

高齢になると、血液循環の鍵を握っている心臓の機能低下も見られ、心臓から一番離れている足がむくみやすい状態になってしまいます。

足腰が弱くなることにより、歩く機会が少なくなると、血液やリンパ液を押し上げるふくらはぎの筋力も低下するので、さらに足がむくみやすくなります。

むくみの原因は腰痛?

足を含めふくらはぎの働きは、とても重要です。全身に酸素や栄養を送るために、血流は無くてはならないものなのですが、足へ向かった血流は、体の下部である足から心臓方向の上部へ戻らなくてはなりません。

その時にポンプの役割をするのが、ふくらはぎの筋肉です。このふくらはぎの機能が衰えた時に、血管内外での水分のやりとりが、うまくいかなくなることが多く、ふくらはぎのだるさや足のむくみが表れやすくなるのです。

ふくらはぎの筋肉は、実は腰の働きにとても影響されやすいです。腰痛の人、または腰痛の前兆では、腰を支える筋肉の硬さに左右差が出るケースが多いです。 それに伴い、骨盤の高さや股関節の位置の左右差が大きくなったりと、腰を支える機能にアンバランスが生じます。この時、重心のズレから、ふくらはぎの筋肉 が、大きな負担を強いられることになりかねません。

当院の4つのむくみ解消プログラム

当院の4つのプログラムについて詳しくご紹介いたします。

手技によるむくみ解消

施術の一つに手技療法というものがあります。それは私たち施術者が患者さんの足のむくみを直接さわり、むくみに対して誘導マッサージを施します。それにより硬くなってしまった筋を柔らかくし、血流を促し、細胞外液を滞っている場所から逃がします。

むくみ専用の機器

当院で人気の機器です。足の先から空気が送り込まれ、足先➡ふくらはぎ➡大腿へと順に膨らんでいき、溜まった水分を上へ送ります。機器が終わった後は、「足が軽くなった」「足がつることがなくなった」などのお声を頂いております。

むくみ解消運動

ふくらはぎの筋肉である「腓腹筋」が衰えたり、硬くなるとむくみの原因になります。運動ができるまで回復して頂いた方は運動プログラムを取り入れ、筋力アップを図り、更なる「むくまない身体」そのものを手に入れて頂きます。

メディカルチェック

施術の前・後にはかならず身体のチェックをします。その日の天気・体調・血圧・睡眠などが原因で身体は日々変化しています。

それを私たち施術者が毎回確認し、本日の治療計画➡今後の治療計画を立てていきます。

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